ドコモの絵文字変換
説明
- 本ツールは、ドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクの独自の絵文字をiOS(iPhone)やAndroidスマホで標準のUnicodeの絵文字に変換するウェブアプリケーションです。
フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)時代の携帯電話会社(キャリア)独自の絵文字が対象となります。
- 昔のキャリア独自の絵文字は、パソコンなどでは黒丸(・)や四角(□)などで表示され、通常表示されません。
ガラケーのメールなどをパソコンに保存しているが、絵文字が何を意味するのか分からず、それを確認したい場合などに本ツールをご利用下さい。
スマホが普及する前にガラケーを使っていた人向けのツールです。
- テキストエリアに絵文字を入力します。
絵文字が複数あってもOKで、絵文字以外の文字が混ざっていてもOKです。
絵文字はバイナリコードの状態のものを入力して下さい。
 など数値文字参照は変換対象ではありませんが、1回目の変換でテキストエリアの絵文字がバイナリコードになり、それをさらに変換するとUnicodeの絵文字に変換できます(つまり[変換]ボタンを2回押します)。
また、バイナリコードも数値文字参照もUnicodeのもののみ変換できます。
- 「携帯電話会社」のプルダウンメニューは、使用している絵文字の携帯電話会社を選択して下さい。
3キャリアの絵文字の仕様が異なるので、正しく選択しないと変換できません。
- ドコモ・iモードの絵文字の入力例:「グッジョブ」
au(KDDI)・EZwebの絵文字の入力例:「おやすみ」
ソフトバンクの絵文字の入力例:「ごめんなさい」
- iアプリなど、Unicodeに存在しない特殊な絵文字は変換されません。
- Unicodeの絵文字はOSやブラウザなど閲覧環境によってデザインが異なりますが、本ツールはTwitter社のAPIを使用し、Twitter社が提供している絵文字を表示しています。
そのため、基本的にどの閲覧環境でも同じデザインの絵文字が表示されます。
念のため、なるべく最新のOSとブラウザ(Chrome、Firefox、Safariあたり)の使用を推奨します。