主にUnicodeで定義されている絵文字や記号に関するデータや仕様について掲載しています。
Unicodeで定義されている絵文字や記号です。 英語の名称、意味、HTML文字参照などを掲載しています。 約2700種類あります。 複数のコードで構成されている絵文字も掲載しています。
Apple社のiOSに収録されている絵文字です。 フォントとしては Apple Color Emoji という名称が付いています。 iOSと同じく8つのカテゴリに分類して掲載しています。 約1800種類あります。 iPhone以外の環境でも見られるようにスクリーンショット(画像)も掲載しています。
Android OSに収録されている絵文字です。 iOSと同じ8つのカテゴリに分類して掲載しています。 従来はGoogleフォントを利用してNoto Color Emojiフォントで表示していましたが、一部の環境で正しく表示されないことがあるため、キャプチャーした画像(スクリーンショット)を表示するように変更しました。
Windowsに使用されている絵文字は、Segoe UI Emoji というフォントが使われています。 GitHubにFluent Emojiとして公開されています。
詳しくは Microsoft Fluent Emoji(GitHub) をご覧ください。
ちなみにWindowsでは、キーボードで「Windowsロゴ」+「.(ピリオド)」キーを同時に押すと絵文字一覧のウィンドウが表示されます。
NTTドコモ独自デザインの絵文字です。 iモードガラケー時代のドットで描かれた昔懐かしい絵文字です。 ドコモの携帯電話以外の環境でも見られるように画像を使用して表示しています。
X(旧Twitter)社は、Unicodeの絵文字を独自にデザインし、GitHubで公開しています。 Twemojiと呼ばれています。 絵文字のコードを画像に変換して表示するAPIも公開しています。 このAPIを使うと、どの環境(OS)でも同じ絵文字を表示することができます。 ただし、イーロン・マスク氏が関わった頃からTwemojiの更新がバージョン14.0.2で止まっています。 そのため新しい絵文字に対応していません。 また、APIに使用されていたMaxCDNのサービスが終了してしまいました。
詳しくは Twemoji(GitHub) をご覧ください。
文字列の変換など様々なツールを公開しています。